商業的な感じがしない映画「カメラを止めるな!」

どうも、夏季休暇中のエモトモエです。私の働いているところは、ガッツリ休ませてくれてありがたいばかりです。8月10日はカワサキも私もお休みで、カワサキが見たい映画があるとのことで、お出かけしてきました。

私は映画に疎く、今回の「カメラを止めるな!」というこの映画のタイトルも、カワサキの口から初めて聞きました。

そしてWikipediaによると、キャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」

どうしてその映画なの?って聞いてみると、「小規模の映画なのに、じわじわと話題になって上映される劇場数を増やしている映画らしいから」とのこと。

見終わってみると、なるほど…と納得の気持ちしかなかったよ、ほんとうに。

映画『カメラを止めるな!』公式サイトのホーム画像
キャッチコピーにあるように、映画は冒頭の37分のワンカットシーンと、その後の2つのストーリーで構成されてました。

ワンカットって言うと、あれを思い出すよね。『引っ越しラプソディ』のMVごっこ。あれは5分程度だけど、練習・撮影に7時間かかりました。

それが37分なんて。そしてこれは内容がゾンビ映画というとんでもないモノ…役者さんも何人もいるし…広いし…どれくらいかかったんだろう、どうやって撮影してるんだろうと思いました。

でも、このワンカットシーンにはところどころに「ん?」と思う要素が散りばめられてた。インディーズの映画っぽいし、まぁそういう部分もあるよね。

ここはそういう気持ちで見るのが正解だったと思います。これ、決して悪い意味じゃないんです。見ればわかります。

そして2回目に始まるほうのストーリーにつながるの。この間は劇場に笑い声が響く。私は「あぁ。へぇー!おぉ…」とほぼ口が開いたままでした。

あと、キャッチコピーの2つ目に当てはまることなんだけど、出てくる俳優さんを一人も知らなかった。日本の映画で、誰も知ってる人が出てこない映画って、ちょっとイイなと思いました。

だって、誰かを可愛く見せよう、エロく見せよう、かっこよく見せよう、みたいな商業的な感じがなかったから。本当に「映画」を見れた気がした。

映画に対して「面白い」はよく使われる表現だけど、そしてもちろん面白い映画なんだけど、なんかそれだけじゃ全然足りない感じ。わくわくしたし、楽しい。あーこういう映画作りたかったんだなぁって、気持ちを受け取っている感覚でした。

ネタバレしない程度に興奮を伝えるのは難しいから、見て欲しい。

最初は新宿と池袋の2館での単独劇場公開だったらしいけど、今は47都道府県で上映されているそうです。すごい。だから見に行こう。

劇場情報のページを貼っておくね。ほかのページにはストーリーや予告編があるけど、何も見ないで行くことをお勧めします。

あ。あと、ワンカットのシーンは揺れが多いから、酔わないように真ん中より後ろの席で見ようね!!





おしまい