作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
「これまでのこと全て今のための準備だった。」って
思うなんてらしくない、落ち着かなきゃ。
もう間違いは見たくない
木の葉が揺れる戻らぬ季節 反対の言葉と心
左に並んだあなたの肩に 頭を預けたら
その気ならその気になるよ?
後戻りできなくなることは
わかるけどもう迷えないの、甘い予感に。
遠回りしてみたけれど
最初からもう決まっていたみたい
そして今ひらめいた間に合わせの口実に
ふらふら引き寄せられる
それは何故かわからない わからないまま惹かれていく
これまでの悲しみを 全部吸いこんで
雲の向こうへと流すよ
呼んだら名前の余韻が残る
新しいシーツのように心地よい
恋と呼ぶのはおもはゆいから何か考えなきゃ
比べたり比べられたり
そんなのはもうやめたいの
光のない朝でも弱い夜でも近くにいてよ
見損なう時が来るかもしれないけどお互い様
だから今手招いた歌うようなさざめきに
まんまと弄ばれる
するりと隣に座る