【最終回?】ランチ行けず、高級焼肉弁当を配布―平成寡黙OL@昭和アットホーム企業

平成生まれの寡黙OLが昭和アットホーム企業で働く

割としっかり密を回避

「エモトさんこの日来るでしょう?6,000円の焼肉弁当食べない?」

緊急事態宣言が出てから2週間、ローテーション勤務をしているためにスカスカな状態のフロアで、副社長からのお誘いはクリアに耳に入ってきた。蜜さんが楽しそうに続ける。

「社長が奢ってくれるって!昨日いた人たちではね、2,500円のお弁当を食べたんだけど。30日はエモトさんもいるから、6,000円のにしようって言ってるの」

いつかの記事で紹介したように、昭和アットホーム企業では毎日お昼前になると、社長が皆を引き連れてランチを食べに行っていた。しかし近頃は3蜜を避け、お弁当を買ってきて、窓を開け放った社内のデスクで食べているらしい(…らしい、という表現でお分かりのように、私は相変わらず徒歩圏の自宅に帰って食事をとっている)。

出社日を極力削減して職場を回しているので、私含むいつものメンバー6人中の、2~3人しか出社しない毎日が続いている。月末は業務が多いため珍しく5人が出社予定なので、そこを狙った計画なのだろう。

「だからさ、その日は家に帰らないで、ここでエモトさんも食べようよ」

「なかなか自分じゃ手を出せないよね、6,000円なんて!」

この日は私以外に副社長と蜜さんしかいなかった。なんだか二人だけで盛り上がっているようにも見えるが、社長も乗り気なのだろうか。6,000円あれば100円マックが54個食べられる。サイゼリヤで二人で豪遊できる。安い居酒屋でたくさん飲める。そんな金額の焼肉弁当…どんなだろう。

こういう風に、事前にランチのアポが取られることは前にもあった。前回は確か、年末に近所のちょっとお高い天ぷら屋さんを予約するからエモトさんも一緒に、というお誘いで、その時も支払いは社長もちだった。

一般庶民(しかもちょっとケチなほう)の私には、社長という役職の人の金銭感覚がわからないけれど、社員や身近な人に、楽しいとか美味しいとかいう思いを定期的にさせてあげたい…みたいな試みなのだろうか。

「じゃあ、せっかくなのでそうします」

私が30日のお誘いを承諾すると、副社長と蜜さんはすごくうれしそうな顔をした。実は、副社長は蜜さんの次に好ましく思っている登場人物だ。二人が楽しそうなので、私の気分も少し上を向いた。


「おれしじみにしようかな。蜜ちゃんは、あおさ?」

当日、昼前の時間になると、社長が「食事に行こう」の代わりにみそ汁の具を聞いて回っていた。焼肉弁当を注文してはいるが、それとは別にカップの味噌汁もご馳走してくれるらしい。

「なめこにします、私買ってきますよ。エモトさん何がいい?とうふとか、豚汁もあるよ」

蜜さんは私からも回答を得ると、その場にいない人の具は何にしよう~、と言いながら去っていった。

ゴールデンウィーク期間であるうえに、外出自粛のためレストランでの外食が出来ないからか、お店が相当忙しいらしく、焼肉弁当は予定の時間を過ぎてもなかなか運ばれて来なかった。

「いつだったかなぁ~、藤森クンが注文した弁当が来なかったことがあってさ、20人分!あの時は焦ったよなあ~」

「あれはお店が忘れてたんですよ、ボク悪くないです。っていうかもう10年以上前の話じゃないですか!」

昭和アットホーム企業には、仕事の内容以外にも社員の間で共有されている記憶が多い。長く勤めているということもあるのだろうが、ここに来て2年ほどの柴田さんに対しても、”これ懐かしいよね、一時期はさぁ~”というような絡み方をしているのを見ることがある。

彼らにとっての職場のメンバーは、”毎日おしゃべりを交わすくらい仲の良いクラスメイト”のような感覚なのだろう。そしてそこに私のことも含めていてくれているようだが、私は気が合わないので図書室で本を読んでいたいと思っている。

ここで、仲良くすること…例えば一緒にご飯を食べることなどを強要されてしまっては困るが、そうでないのがこの昭和アットホーム企業の良いところだ。陰でどう言われているかは知らないが、表立って嫌われているような空気はない。

話が逸れたが、結局焼肉弁当は12時40分に到着した。ぜひ一緒にと言われたくらいだからそれなりの会話でも発生するのかと思っていたが、ウイルス対策を意識してのことなのか、「おいしいね」などと一言二言交わしたのみで、皆静かに味わって食べていた。私からすれば、本当に、ただ、おいしい焼肉弁当を食べさせてもらっただけ。まあまあな得をした気分になった。

ふいに副社長が、ふざけたように、弁当と一緒にビニール袋に入れられていたチラシを私のデスクに置いた。私は、手元にある弁当に書いてある名前を、チラシの中に探してしまった。

『特上カルビ弁当―2,500円』

6,000円の焼肉弁当は、さすがに社長に却下されたらしかった。

終わり・・・かも、という話

東京都を含む地域に『緊急事態宣言』が出されてから、昭和アットホーム企業も奮闘を続けている。

駐車場を確保して車通勤を、電車通勤の人には時差出勤を推奨して他人との接触の機会を減らし、また出社日を極力減らすことで社員同士の接触の機会も抑えている。

今日も、私が属する課には副社長と蜜さんと私しか出社しなかった。つまり、この記事によく登場している社長・藤森さん・柴田さんがいないのだ。私も週1~2回の出勤となっているし、もうずっと、ぜひ記事にしたいと思うような出来事は起こっていない。スカスカで、しんとしたフロアに、加湿器のトポットポッという音が漂っている。もはやこの場所は、このブログを始めるときに定義した昭和アットホーム企業ではない。

しかし、この静かな場所の過ごしやすいことと言ったら!!!耳を塞ぎたくなる雑音を聞くことがない。突然の笑えない絡みに顔を歪ませる必要もない。昭和アットホーム感の根源は”密”にあったのかもしれない。

ところで、この平成寡黙ブログを始めようと思ったときの私は、この先ももうちょっと長いこと、この昭和アットホーム企業で働いていくつもりだった。…だったのだが、事情が変わり、5月末での退職を決めた。

その理由についてここに記載するのは趣旨が違うので割愛するが、とにかく私は6月以降、もうこの昭和アットホーム企業に来ることはないのだ。そして、本日の話し合いで、私の5月の出勤日は4日間に決まった。つまり、私が自粛前の昭和アットホームな環境に身を置くことは、もう無い。

4月頭から始めて1週間に3回の更新を続けてきたこのブログだが、前回以降、その記録は途絶えた。過去の面白かった出来事も書ききってしまったし、上記の理由で新しい事件も入荷が見込めないのだ。残念ながら、この企画は今回で終了ということになると思う。MVごっこを紹介し切るまでは続けたいと思っていたが、仕方がない。

最後の最後には寡黙OLを突き破って、色々突っ込んで質問してみるのもアリかなと~思ったりしていたのだが、このご時世なので、退職しても送迎会は執り行われないはずだ。ブログ的には残念だが、気持ち的にはホッとしている。

寡黙OL生活はあと2週間強続くので、もし何かあったときには、また記事にしてみようと思う。

締めの宣伝

もはやここまでか…。とはいえ順当に紹介していこう、業務中は寡黙OLキャラで通している私エモトモエが歌担当として活動している”めおとロックバンド”ヌレセパのMVごっこを。

今回紹介するのは㎹ごっこナンバー014『マンネリズム』。退屈なようで実は甘々な恋愛を可愛く歌う王道ポップスだ。動画もなかなか頑張っている。キュンキュンしたいときに聴いてほしい。

低浮上は仕方ない。三連休の話をしよう。

とってもとってもお久しぶりです、肩こりしまくりエモトモエです。

ある日は、酷い頭痛で死ぬかと思ったよ。

なぜそうなっているのかというと、今、頭を悩ませながら何時間も同じ姿勢でPCと向き合ってしまっているから。そう、MV制作です。


今回、実は、撮影を伴わないMVになっていて。ヒロの出番がなく、モエ全負担でしかもめちゃめちゃ手間が掛かる。ほぼ毎日進捗をTwitterでつぶやいたりしてるけど、本当に地道な作業です。

そんなことに夢中になって、ブログを書くのも忘れていました。ごめんねぇ。


さて、超大型台風が上陸したあの3連休、皆さん何してましたか?

実は私は、あの土曜日にヒロとヒロの家族みんなで沖縄に飛び立つ予定でした。


木曜日までの私は「そうは言っても飛ぶだろう!沖縄は晴れるっぽいし本州脱出だな!」とか思ってたんだけど、乗るはずだったANAが土曜の東京便全てを欠航すると発表したのを見て物凄くショックを受けました。

沖縄に行けないこともそうだけど、もしかしてとてつもなくヤバい状況なんじゃないかって…。

ということで、「関東は直撃コースだから、沖縄に行けなくてもヒロの家族がいる岡山に避難しよう!」と土曜の朝一番の新幹線を予約したんだけど、それも翌日には計画運休のお知らせを受け取った。無念。そして増長される焦り。閉じ込められると分かったら、出ていきたくなっちゃうものだよね。

そこでヒロと相談して、「今日の仕事が終わったら新幹線の自由席で関東脱出しよう!」と金曜の午後に決定し、ヒロより仕事が早く終わる私は荷造りやらコンセント全抜きやら部屋の中をバタバタと駆け回って、ヒロ帰宅直後の19時半ごろに東京駅へと向かったのでした。



東京駅の新幹線改札は戦争でした・・・。


まず中央改札に行ってみたんだけど、警察なの?警備員なの?って人がたくさんいて、「ここからは入場できません!」的なことを叫んでる。ほかのだれかに説明してるのを横で聞いてたら、ホームに人があふれているので改札からの入場が制限されてるらしい。

自由席のほうに人が殺到してるみたいで、かつ指定席のデッキなら自由席券でも入れるらしかったので、あえて指定席寄りの南改札に向かってみると、亀の速度で入場できました。


ホームに上がると人が殺気立っていて、身動きの取れない状況で、滑り込んできた新幹線の扉が開くと我先にといった感じで人が波になる。

中学生くらいの男の子が、ぶつかったとか抜かされたとかで大柄な男性に睨みつけられて、男の子も睨み返して一触即発というところを、男の子の母が「すみません!ほんとに、もう、、、っ!!」って、男の子の顔の向きをその男性から必死で引き剥がそうとするのを見ました。ここで応戦するなよ少年。息子が目の前で殴られる寸前というお母さんの緊迫した気持ちがビリビリ伝わってきました。距離も近かったからかな。

みんなイライラモード全開で、止まるなよ!とか、そこどけよ!みたいな文字が全員の頭上に浮かんでいるようでした。


そんな中、なんとか人の肌に触れずに立てるゾーンに辿り着き、ホームに入ってきた新幹線のデッキにスルッと潜り込むことに成功したので、私たちは4時間立ちっぱなしで岡山に向かったのでした。


結局岡山に着いたのは翌1時くらいだったんだけど、なんと、、、雨が降っていないの!!!

脱出成功したんだなぁ~って勝利のラーメン食べてヒロの実家行って寝ましたよ。


そして土曜日は疲れた体をスーパー銭湯で癒し、日曜日はご両親と4人で新幹線に乗って広島を観光し、月曜日は駅前をぶらぶらたりファミレスでPC持ち込んでMV制作を進めたりして、充実した避難生活を送ることができました。

広島では宮島と平和公園に行ったんだけど、焼き牡蠣食べたしカキオコ食べたしほんと幸せだった…。有名な厳島神社の水に浮かぶ鳥居は、工事中で切ない姿だったけど、天気も良くて最高でした。

厳島神社


宮島には鹿がたくさんいました。色んな人が絡まれてた。


宮島で食べたぷりぷりの焼き牡蠣


かきおこ


初めて実物を見た原爆ドーム。平和資料館にも行きました。



月曜の夜に夜行バスで帰ってきて、東京到着→即出勤って感じだったんだけど、家も無事ですぐ日常に戻ることができたのでよかったです。千葉の実家も無事だったそうです。

ただ本当にたくさんの地域で甚大な被害が出ているのをニュースで見ているので、早急な収束を願ってます。

家が壊れてしまった人、どうするんだろう。もう、こんな災害の国で持ち家とか持つの怖いよね。今後こんなレベルの台風が毎年日本にやって来る…なんてことにならないといいな。


まとまらない記事だけど、こんな感じの3連休関東脱出レポートでした。みんなもたくさん逃げようね。色んなことから…!




おしまい

ヌレセパがアルバムを作るとき…

どうも、アルバム発売で解放感に包まれているエモトモエです。
このブログを読む前にチェックしてくれてる人もいるだろうけれど、10/8に2nd Albumとなる『ちゃんとついてきて』の販売を開始しました。

初めてのアルバム『ほっとかないで』から14ヵ月、やっとお届けできることになりました。

MVごっこを作りながら、働きながら、よくやっているほうだと思っています。

ヌレセパとしては歌担当、動画担当としてはたらいている私ですが、アルバム制作になるとデザイン担当にもなります。
というか、なっていました、いつの間にか。

MVごっこの制作工程?については2分でわかるヌレセパや個々のMVごっこページで紹介してるけど、アルバム制作工程についてはあまり触れたことがないので、今回のブログはそんなところを紹介してみようと思います。

一応ことわっておくと、だいぶエモトの主観が入ってます。

アルバムが生まれるきっかけ

まず、当然のことだけど、制作は「アルバム作りたいね~」という気持ちから始まります。
そしてこれはだいたい「曲が溜まってきたな~」とか、「MVごっこがうまくいかないな~」とかいう気持ちが引き起こします。

特に今回、『いいじゃん』辺りで毎月8日にMVごっこ公開チャレンジに限界が来ていたことも大きかった。
ちなみに、アルバム発売後は1か月1MVごっこではなく、納得のいくMVごっこが制作できたら公開するという、以前のスタイルに戻していく予定です。

アルバムの遺伝子

アルバム制作を本格的に検討し始めると、収録曲をカワサキが決めていきます。エモトはほぼ不介入です。
と言っても、MVごっこで公開した曲は今のところ確実に入ってるから、残りの数曲をカワサキがチョイスする感じです。新しく作ったり、ストックの中から選んだりするようです。

そして、全体の雰囲気からアルバムのタイトル案を出していきます。ここでもカワサキの発言が大きいです。マスターだからね。
いろいろと案を出していきますが、今回はなかなか決まりませんでした。アルバム作ろう!という姿勢になってから、ずいぶん長い間悩んだと思います。
色々と経由して、最後まで悩んだ結果の、「ちゃんとついてきて」なんです。

タイトルが決まると、ジャケットのビジュアルを考えます。どんな写真を、どんな場所で、どんな服を着て、、、。
これもまた、今回は難航しました。なんだろう、『ほっとかないで』では割とすぐに私がノリで出した案が採用されて、イメージも浮かびやすかったんだけど…。

餅つきとかビリヤードとか心霊写真とか本当にいろいろ出しました。餅つきセットのレンタルまで調べました。不採用になったけど。結局今のジャケットが一番うまくおさまったかな。

そして、ジャケットと同時に、裏ジャケットとCDの盤面、CDの背面のビジュアルも考えます。
『ほっとかないで』では、CDを取るとエモトがいない!という仕掛けをカワサキの思い付きで実装したんだけど、今回もそういうのしようよと言われて、また議論が飛び交いました。二人の間でだけど。
最終的には、私が苦肉の策という気持ちで挙げた案が採用になりました。なんと、写真ではなく、イラスト(ヌレボーではない)という選択をしてみました。絵心なんてないのに、挑戦してしまった。

アルバムの細胞分裂

ジャケット、裏ジャケット…(略)の案が固まると、それに沿って素材を作ります。

写真を撮影することになった場合は、必要な服や小道具を用意して、いつ、どこで、どうやって撮るかを決めて撮影に出掛けます。

人が写り込むのを防ぐために朝早くに出て、二人で写る写真は固定したカメラにBluetoothのシャッターを使って撮影します。
何回も撮って、確認して、「うーん」って言って、また何回も撮る、の繰り返し。やっぱりこれくらいは第三者を呼んで撮ってもらったほうがいいのかもしれない。

そして、CDの盤面にイラストという素材が必要になったわけですが、これは私が作成することになりました。デザイン係の宿命ですかね。
手書きのイラスト部分があるんだけど、これは一回二人でお絵かきタイムを作って描いてみて決めました。カワサキの絵も味があってよかったんだけど、結局私が書いたやつになりました。加工してるうちに、あの子に愛着がわいてきました。

そして、作り出した素材はエモトが加工して出力用ファイルにまとめます。

実は『二つの月』あたりからadobe製品を取り入れていて、フォトショップもPCに入っていたので、ジャケット写真の加工で初めて本格的に使うことになりました。
ちなみにさっき書いたイラストも、フォトショップを使って作ることになりました。
さらに、今回の歌詞カードは印刷を印刷会社にお願いする形をとったんだけど、その入稿データの形式もイラストレーターでした。

操作方法すら知らなかったけどね!!!

よって、検索の嵐です。メジャーなソフトだから、親切なサイトがたくさんあってありがたかったです。


そして、アルバムというとジャケットに気が持っていかれがちですが、歌詞カードの中身というのも重要な要素です。
『ほっとかないで』では歌詞カードの中身は歌詞である文字がメインだったんだけど、その時からすでにその配置やデザインは私が考えていました。なんでだろう。流れだろうな。
最初に「このアルバムに使うフォントどんなのがいいですか?」って聞いて、フォントが決まったら、あとのことはカワサキには確認をするのみで、ほとんど私の仕事です。

そして今回、さっきも言ったように印刷を外注することになったのですが、フルカラーで依頼することにしていました。
「だったらインクいっぱい使っちゃいたくなるよね~!」と、私は得意の貧乏精神を発揮。
1曲目の緑のマーチにそれっぽい背景を付けてみたら、割と良い感じになったので、今回の歌詞カードはこれだな!と、デザインはポンポン決まっていきました。

歌詞カードの中の素材に新しく集めたものはなくて、MVごっこ用に撮影した映像から切り取って使っています。いつも頑張って撮ってきたから、こういう使い方ができてうれしく思いました。

『ほっとかないで』とはだいぶ雰囲気も変わって、結構かっこよくなったんじゃないかな~と思ってます。自分で手掛けただけに、お気に入りポイントです。

さて、ここまでアルバムの見える部分のみの話でしたが、同時進行で未完成の収録曲のレコーディングをして、カワサキは編曲をしていくことになります。
忙しい。MVごっこと同時進行はちょっと難しいね。悔しいな。

アルバム爆誕

『ほっとかないで』では、大きい紙を用意して、大きい定規とカッターマットを使って切って、プリンターで印刷して、手て折って…という作業をしていたのですが、その時間を他の活動に充てるためと、製品としてのクオリティを上げるために、印刷会社に頼むことにしました。
『ちゃんとついてきて』では不慣れなイラストレーターで頑張ったおかげで、この膨大な時間のかかる工程が、「データを送って待つ!」というシンプルな時間になりました。

そして、個別にCD-RとCDケースとCD盤面用のシールを買って、音源データをCDに焼いて、CD盤面シールにデータを印刷して、それをCDに貼り付けて、送られてきた歌詞カード・裏ジャケットと一緒にCDケースに収めれば、アルバムが1つ完成するわけです。

そして、私は完成した音源を使ってアルバムのトレーラー(予告動画)を作ります。
だいたいはちょこっとずつ曲を流していって、最後に情報をドーンっていうパターンなんだけど、なんだかんだちょっと悩むんだよね。曲のどこ使うとか、順番とか、エフェクトとか、細かなところ。でも、少しでも多くの人に伝わるように頑張ってます。

あとは、配信の準備とか、ホームページの更新とか、ショップページの更新とか、トレーラーのYouTubeへの投稿とか、やることがちょこちょこと、結構あるんです。

まとめ

あまりにも長くなることが予想できたので、エモトモエのブログで初めて区切りを使用した書き方をしてみました。
アルバムに対する私たちの想い(愛情?努力?苦悩?)、伝わりましたか?

1st Albumは多少勢いで乗り切った部分があったけど、今回はすごく色々と悩んで、考えて、動かして、やっと出来たという感じがしています。
そしてそれはなんとなく収録されている曲にも通ずる部分があって、アルバムとしての運命だったのか…と思っています。

公式ショップページで、実はアルバムの紹介文をちょこっと書いてるんだけど、『ちゃんとついてきて』の曲紹介としては「挑戦と成長の9曲」という表現をしてみました。

だけど、もっと言うと「挑戦と成長の1枚」になったと思います。

MVごっことはまた違ったエネルギーを込めて、カワサキとエモトで作りました。たくさんの人に聴いてもらえたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!



おしまい

住んでたとこドンピシャ小説!『ふなふな船橋』吉本ばなな


どうも、マスクを着けると異常に眠たくなるエモトモエです。この間は「強力ミントで眠気スッキリ!」と謳うガムを噛みつつ意識が飛びました。えぇ…(困)。

7月22日図に「書館に行くようになったぜ!」とブログを書いてから少しして、私は本に飽きてしまいました。

というか、図書館にある湊かなえさんの本を全部読んじゃったから、借りるものがなくなったんだよね。
図書館は本屋さんみたいなポップとかがないし、それでいて大量な本が置いてあるから、もう何を選んだらいいか分からない。

ということで、しばらく(1か月くらい?)本は借りてなかったんだけど、カワサキは変わらず通っているので、私もついていきます。
それで、カワサキがCDや本を選んでいる間、私もふらーっと中を散歩するんだけど、この間、あるタイトルを見つけてすぐ手に取っちゃいました。


『ふなふな船橋』吉本ばなな

エモトモエのページにある、”ヌレセパになるまで”コーナーは読んだことありますか?

実はここに、こんな部分があるんですけれども。

《高校卒業後》 OLとして働き始め、半年ほどして一人暮らしを始めた。


この一人暮らしを始めた場所というのが、船橋なんです。2年半くらい住んでいました。

だから、このタイトルの本を見つけて、「なんぞや!?」と瞬発的に手に取ったわけです。しかも、表紙の影がふなっしー…。即決。

合流したカワサキにニヤッと本を見せつけて、借りることにしました。

この本の主人公は船橋に住んでるんだけど、タイトル通り「船橋」についての描写が細かい!

西武の大きい本屋(あそこで買ったことある…)

その隣のカフェ(本屋の本読めるとこだ…)

イトーヨーカドー(玉ねぎ人参じゃがいもの特売安いとこ…)

駅地下のスーパー(行きつけ…)

みたいなことになりました。船橋を離れて半年経とうとしている今、記憶は確かだけどもう懐かしく感じる頃で、読んでてすごく楽しかった。

もちろん小説としての内容も素敵なお話で、タイトルや表紙から期待できる通り、ほんわか温かい気持ちになれるストーリーでした。そして時々ちょっと切ない。

内容について少し紹介すると、主人公は、母親が子持ちの男性と再婚するのを機に、伯母さんと二人で船橋に住むことになった女性です。
そして物語は、当時中学生だった主人公の、母親とのお別れ当日の場面から始まります。

母親が「私の分身としてそばに置いていて」とプレゼントした梨の妖精ふなっしーの抱き枕に対する主人公の想い、伯母さんと暮らすマンションと繰り返し見る不思議な夢の真相、結婚を思い描く恋人との関係、伯母さんと主人公の間にある絶妙な距離感と秘密、ネタバレしちゃうから言えないけどその他もろもろ…魅力がたくさんで、こうやって文章にすると改めて面白かったなって思います。

船橋は商業施設も多いし、市公認の路上ライブが開催されてたりする街だから、行ったことのある人も多いかもしれないけど、もし船橋を知らない人でも読んだら面白いと思います。

私みたいに、「本読みたいけど選べないし!」っていう人は、吉本ばななさんの棚から「ふなふな船橋」を探し出してみてください。
おしまい

VR初体験!VR PARK で筋肉痛になりました。

お出かけが続いて、ブログ絶好調なエモトモエです。

行きたい場所や気になった場所は、メモを取ることにしています。

その中にあったのが、VRパーク。私、したことなかったの、VR。でも面白そうだよね。でも買うのはハードル高いよね。だから、VRパーク。



行ったのはVR PARK TOKYO 渋谷店です。予約制で、フロアにある8つのゲームを110分遊び放題。でも、待ち時間があるから、全部制覇は厳しいです…。

体験時間の前に受付時間が30分あって、受付した人順に並んでいくから、受付時間が始まると同時に行った私達は、最初の1個は待たずに体験できました!

その最初の1個として、大きいカーペットに乗ってモンスターを倒すゲーム『SALOMON’S CARPET』をプレイしたんだけど、すごかった。リアルのカーペット自体はただ揺れてるだけなんだけど、VRメガネを装着して身体に風が当たると、垂直に上がっていくシーンでは脚がすくんだし、飛んでいくシーンでは本当に飛んでるみたいでした。高いところが苦手なカワサキは本当に怖がってました。

個人的に面白かった出来事は、二人で協力してマンションの中のモンスターを倒す『WELCOME TO PANICMANTION』というゲームの序盤で私が突然ゲームオーバーになってしまって、案内と実況をするスタッフのお兄さんが「お姉さんのゲームオーバーはシステム側のバグだったようです!」って言ったこと。いや、バグなんかい!ってなりました。VRはこれから良くなっていくタイプの娯楽かな。

でも全体的にはすごく楽しくて、行ってよかったなって思いました。

最後、『CIRCLE OF SHVIORS』というゲームでモンスターを倒しまくる私の動画で締めくくります。グリーンバックでバタバタ動く滑稽な姿を笑ってください。でも、お兄さんにはめちゃめちゃ褒められてます!!

上にあるモニターが、私に見えている世界です。



おしまい

ボードゲームとお酒のお店『FLAT』に行ってきた!

引き続き夏季休暇をエンジョイ中!のエモトモエです。風邪も治ってるし絶好調です。

この前の記事に書いた『カメラを止めるな!』の映画ですが、実はそのあとも、お出かけは続いていました。

映画館を後にして向かったのは、日本酒とボードゲームのお店『FLAT』です。

そもそもは、前私が住んでいた街に「日本酒飲み放題」のお店が開店したので、カワサキが日本酒が好きだから、そのお店に目をつけてたんです。

そしてまたカワサキは元からボードゲームも好きらしく、私も勧められて、『カタンの開拓者たち』というボードゲームのアプリをとって時々遊んだりしてました。それがなかなか楽しくて、私も好きになりました。

私が目をつけてた日本酒飲み放題のお店はKURANDっていうところなんだけど、そこと提携して営業しているのがタイトルのお店、FLAT。なんと、日本酒飲み放題に加えてボードゲームも遊び放題!!!

営業時間は18:00から23:00なんだけど、3240円でずっといられちゃいます。

場所は西新宿のGlade Parkというパーティースペースで、そこが貸し切りでない日だけ営業しています。だから、中はすごく広い。

(行こうと思って場所を探すなら、「FLAT」じゃなくて「Glade Park」で探さないと、私たちみたいに混乱するよ!)

ちなみに、パーティースペースで、新宿で、お酒が飲み放題なんて、さぞかしうるさいんじゃない?と私は思っていたんだけど、実際は金曜日の夜にお客さんは私達含め二組だったし、場所が広いから声が響かなくて全然静かでした。

冷蔵庫にお酒の瓶が入ってて、近くにグラスの棚があるので、お酒はすべてセルフサービス。変わり種もたっぷり。日本酒だけじゃなくて、果実酒もあったよ!

果実酒の棚

日本酒飲み比べ!


小さいグラスもあるので、こんな感じでいろんな種類のお酒を飲み比べできちゃいます。


これはゲーム中の様子。

後ろに冷蔵庫の棚があるね。ちなみに持ち込みOKで、先払いなので時間中の出入りも可能だそうです。素晴らしくないですか?私たちは予め家にあったサバみそ缶と、消費できずにいた柿の種を持参しました。

この写真に写っているゲームは『タギロン』といって、名前の由来は「たぎる論理」の略。真ん中のカードに書いてある質問に対する答えをヒントに、先に相手の持ち札を当てたほうが勝ちっていうゲームです。

例えばこの写真の場合、カワサキは「左から赤の1、青の2、赤の4、青の4、青の9」と宣言できたら勝ちです。

質問は「赤の合計数は?」とか「青は何枚?」とか、「1はどこにある?」とかで、場に出ている6枚のカードからしか選べないから、どの質問をするかもポイントなの。

相手の持ち札が分かったとき、とってもスッキリ!!!な、面白いボードゲームでした。


サムネイルにも使ったこれは『ガイスター』。背中の印が赤いお化けと青いお化けを4種類持っていて、縦横1マスずつ動かせます。

相手の青いお化けを全部取るか、自分の赤いお化けを全部相手に取らせるか、自分の青いお化けを動かして相手陣地の角から抜け出せれば勝ちです。

相手のお化けが何色かは、こっちからは見えないから、取れそうなお化けも「これは赤いお化けで、わざと取らせようとしているのでは…?」っていうことになります。駆け引きが大切なゲームでした。

ほかにもたくさん種類があって、いろんなゲームで遊べました。自分好みのゲームを探せるから、楽しかったです。

もし興味がある人がいたら、ぜひ一緒にボードゲームにハマりましょう。





おしまい

商業的な感じがしない映画「カメラを止めるな!」

どうも、夏季休暇中のエモトモエです。私の働いているところは、ガッツリ休ませてくれてありがたいばかりです。8月10日はカワサキも私もお休みで、カワサキが見たい映画があるとのことで、お出かけしてきました。

私は映画に疎く、今回の「カメラを止めるな!」というこの映画のタイトルも、カワサキの口から初めて聞きました。

そしてWikipediaによると、キャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」

どうしてその映画なの?って聞いてみると、「小規模の映画なのに、じわじわと話題になって上映される劇場数を増やしている映画らしいから」とのこと。

見終わってみると、なるほど…と納得の気持ちしかなかったよ、ほんとうに。

映画『カメラを止めるな!』公式サイトのホーム画像
キャッチコピーにあるように、映画は冒頭の37分のワンカットシーンと、その後の2つのストーリーで構成されてました。

ワンカットって言うと、あれを思い出すよね。『引っ越しラプソディ』のMVごっこ。あれは5分程度だけど、練習・撮影に7時間かかりました。

それが37分なんて。そしてこれは内容がゾンビ映画というとんでもないモノ…役者さんも何人もいるし…広いし…どれくらいかかったんだろう、どうやって撮影してるんだろうと思いました。

でも、このワンカットシーンにはところどころに「ん?」と思う要素が散りばめられてた。インディーズの映画っぽいし、まぁそういう部分もあるよね。

ここはそういう気持ちで見るのが正解だったと思います。これ、決して悪い意味じゃないんです。見ればわかります。

そして2回目に始まるほうのストーリーにつながるの。この間は劇場に笑い声が響く。私は「あぁ。へぇー!おぉ…」とほぼ口が開いたままでした。

あと、キャッチコピーの2つ目に当てはまることなんだけど、出てくる俳優さんを一人も知らなかった。日本の映画で、誰も知ってる人が出てこない映画って、ちょっとイイなと思いました。

だって、誰かを可愛く見せよう、エロく見せよう、かっこよく見せよう、みたいな商業的な感じがなかったから。本当に「映画」を見れた気がした。

映画に対して「面白い」はよく使われる表現だけど、そしてもちろん面白い映画なんだけど、なんかそれだけじゃ全然足りない感じ。わくわくしたし、楽しい。あーこういう映画作りたかったんだなぁって、気持ちを受け取っている感覚でした。

ネタバレしない程度に興奮を伝えるのは難しいから、見て欲しい。

最初は新宿と池袋の2館での単独劇場公開だったらしいけど、今は47都道府県で上映されているそうです。すごい。だから見に行こう。

劇場情報のページを貼っておくね。ほかのページにはストーリーや予告編があるけど、何も見ないで行くことをお勧めします。

あ。あと、ワンカットのシーンは揺れが多いから、酔わないように真ん中より後ろの席で見ようね!!





おしまい

市川納涼花火大会、有料席の素晴らしさに感動…の回



さてさて、前の続きだけど、割と独立した感じの今回の記事です。

市川納涼花火大会(江戸川区花火大会)、どうして2つ名前があるのか知ってますか?

この大会の花火は、東京都江戸川区側の江戸川河川敷で打ち上げるんだけど、川越しに千葉県市川市からもバッチリ見えるんです。でも、自治体が違うから、名前も会場も2つに分かれてるんです。2つの会場で、1つの花火を見るわけです。そして、有料席があるのは市川納涼花火大会。つまり、見るのは川越しの花火です。

2人用のペア席は、平面と斜面の2つの場所に分かれていて、平面のほうが より花火に近い場所にあって1シート10000円、斜面のほうは9000円でした。席の場所も良い感じだし、まだ行ったことない花火大会だし、2018年の花火はここに決定!!
斜面はけっこうな斜面ということだったのと、花火に近いほうが嬉しいので、平面を申し込みました。ネットからなら、6月20日の12時から申し込みができて、今回は開始からそんなに経ってないくらいに申し込みました。
当日、都営新宿線を使って本八幡駅まで、そこからバスで会場まで、というルートだったんだけど、都営新宿線の激混み具合にはビックリでした。乗るのに1本見送りました。みんな行くんだね、花火大会。

でも、9.5割が本八幡駅の1駅前の篠崎駅で下車。そう、こここそが江戸川区花火大会の最寄り駅なのです。みんな江戸川区から見るのか!人が多すぎてホームがあふれて、電車から降りられないような状況でした。きっと足立の花火みたいに、江戸川区側のほうが大きい花火が見られるんだろうなぁ。でもこの混雑は厳しいな。

市川にしてよかった!!と思いながら本八幡駅を降りると、今度はバスへの絶望的な行列が!この時点で時間は18時。ピークとかだったのかな。でも、係員さんがいっぱいいてきちんと整備されてるので嫌な感じはしなくて、バス会社がすごく頑張ってフルでバスを走らせてたおかげで15分くらいで乗れました。

道はあんまり調べてなかったけど、人の流れに乗っていったら会場に到着!有料席への案内板は全然なかったから、警備員さんに方向を聞いて歩いていったら、無事辿り着けました。

平面の席に行くまでに、斜面の席を通り抜けたんだけど、本っっっ当に斜面、急斜面でした。通路には滑り止めのついた板が渡してあるくらいです。見晴らしはいいだろうけど、座ってるのも疲れそう。1人500円ずつの加算で済むなら、平面を選んだほうがいいと思います。

そしてついた私たちの席からの眺めは、こんな感じ!



ゆったりー!!!!!

前にある板は、ペア席の前に配置されている4人席です。早めに申し込めたからか、ペア席の中でも一番前の場所になったのです!ほかのところより前にスペースがあってうれしかった!

そして、よく見ると向こうに屋形船の明かりが見えますね。川はほんとに目の前でした。

ちなみに時間は18時半頃。自由席はもうシートで埋まってて、警備員さんが「こちらにはもう場所がありませんので、別方向へ進んでください!」って言ってるくらいでした。場所取りの苦労から解放されたことと、有料席ならではのゆったり感に感動しました。

シートのサイズもちょうどよくて、二人分の荷物まで置けるくらい。シートの後ろの方に座れば、靴を履いていれば足を伸ばせました。くつろぎ度Maxです。持ってきたビールとお菓子も楽しく食べられました。

そしてメインはもちろん花火!では、選りすぐりの動画をどうぞ!!







文句ないですね。見えない部分が無かった。打ち上げ場所からはちょっと左寄りの位置だったけど、まったく残念な感じは無かった。

花火を打ち上げる「ボッ」っていう音までハッキリ聞こえる距離でした。カワサキは途中寝転んでみてました。それくらい近くて高くて、場所にもゆとりがありました。

しかもしかも、有料席のチケットで入れるスペース内には仮設トイレが設置してあって、混まない!よって、お酒飲むのが怖くない!!配慮が行き届いてるな~と思いました。

場所取りって、ねらい目の場所とか時間とか色んなことをリサーチした上で暑い中を出かけて行かなきゃいけないし、場所取ったあとどうするか考えなきゃいけないし、長時間だと浴衣が崩れる可能性が高まるし…という煩わしさが大きいけど、それがチケット取っちゃえば全部なくなりました。もう普通に場所取りできなくなりました、私。

ってカワサキに言ったら、「大変な思いして場所取りするより、1日バイトして有料席とったほうがいいでしょ」とのお言葉をいただきました。そうですね。その通りです。

来年からも、また席とって花火大会行こうね、ということになりました。どこにしようかなー!!

また検討段階でブログに書くかもしれないから、有料席に興味をもった人はまた来年エモトモエのブログ見に来てね。

以上。最終的には隅田川花火大会を屋形船で見たいエモトモエでした。
おしまい

花火大会で有料席とりたいけど会場どこがいいかな~の回

風邪が治ったー!そして夏休みに突入したー!ということでノリノリなエモトモエです。
喉の痛みが引いた先週末、8月4日の土曜日に、市川納涼花火大会(江戸川区花火大会)にカワサキと行ってきました。隠してた訳じゃないですが、私はけっこう花火ファンです。おととしには、”一人花火大会”と称して、一人で関東の花火大会を3つくらい巡ったりしたくらいです。

一人だと、少し遅い時間になっても隙間に場所を取りやすいので良かったですが、小綺麗にして行ったら足取り軽やかな男性が近づいてくるので、あえてTシャツにジーパンとかがいいなと思いました。女の子は、気を付けて。

少なくとも7年連続で、毎年花火大会に行ってます。花火大会のない夏は、夏ではないと思ってます。毎年春になるとソワソワし始めます。

そんな私が、今年花火大会で初めての経験をしました。

有料席です!!

今までは、気合を入れて遅くても16時までには会場の近くに場所取りをしてたんだけど、「早く来た甲斐あって、いい場所取れたなー!」と思っても、私と花火の間にだいたいあるのが、有料席でした。

そして、そこへは開演前になってぞろぞろと人が入っていく…。うぬぬ…となるわけです。

もっと言うと、去年もカワサキと花火大会(足立の花火大会)に行ったんだけど、せっかく(私が!)早くにシートを敷いて場所取りしたのに、あまりの混雑に場所を見失って、身動きも取れなくなり、結局微妙な場所に立って見るという大失態を犯してしまった!!私の花火大会魂が撃沈した瞬間でした。

そこで、今年の花火大会は有料席どう?とカワサキに持ち掛けると、良い返事がきたので、思い切ってチケット取ることにしたんです。

おととしの足立の花火、近すぎてもはや事故
7月第3土曜日 足立の花火
7月第4火曜日 葛飾納涼花火大会
7月第4金曜日 幕張ビーチ花火フェスタ
7月第4土曜日 墨田川花火大会
8月第1土曜日 市川納涼花火大会(江戸川区花火大会)
     同日 いたばし花火大会

東京都の1万発以上の規模の花火大会と言うと、こんな感じです。

1つ違うのが混ざってるって?でも外せないの、千葉県出身のエモトとしては。幕張の高校に通ってたから、高校生の間の私の夏は毎年この花火大会が彩ってくれたのよ。

そしてこの幕張ビーチ花火フェスタ、おすすめなのは打ち上げ数が2万発というところ!

隅田川花火大会も同じくらいではあるんだけど、それってご存知の通り第一会場と第二会場の合計数なんだよね。ということは、一つの会場としてはこの幕張ビーチ花火フェスタのほうが多い!やったー!!

という地元愛はこの辺にしておいて、上の中から今年見るのはどの会場にしようかな~と迷ったわけです。
条件としては、値段が高すぎない席で、二人でくつろぎながら花火を見たいな~っていうくらい。

足立の花火は、おととし場所取りバッチリできてあまりの花火の大きさに圧倒されてから、凄く好きな花火大会で、1人当たりが一番安い席はペアシート7000円。でも、席の場所が川の対岸側になるから、あの大きさは味わえないなぁ~。。。

次に安くて、一番花火に近いのはシングルシート(1人席・5000円)。ってことは、二人の間に溝ができるのね…。今考えたら、取ったスペースに収まるように、上から2人サイズのシート敷いちゃえば行けたんじゃない?と思うけど、ここは一旦却下。

葛飾納涼花火大会も有料席があって、足立と同じペアシート7000円!でも、個人的に有料席の配置が微妙…だったのと、平日開催だから行きにくいかなーってことで却下。

そして激推しの幕張ビーチ花火フェスタだけど、東京都民になってしまった今、少し行きにくいのと、なんと去年まで第4土曜日に開催されてきたこの花火大会が今年、金曜開催に変更!!何がプレミアムフライデーだよ、もう~!!!ってことで却下。ちなみに、有料席は砂浜です。風情があるね。でもシートは1人1枚ずつで、ちょっと小さいって噂です。

墨田川花火大会は、有料席じゃなくて市民協賛、という形。でも、人気過ぎて抽選仕様。だからやめておいたんだっけな、ちょっと忘れちゃった。色んな席があって、第2会場が見られる椅子席1口6000円、第1会場が見られて5人まで座れるビニールシート席(よく中継でインタビューされてるとこかな?)が10000円であるみたいです。来年は申し込んでみてもいいかな?

いたばし花火大会は、会場が最寄り駅から徒歩20分!えー遠い!!ってことでやめたんだっけな…(記憶が…)。席の場所としては花火の真ん前でも1人5000円と良心的。でも、やっぱりここは1人ずつの席になるのと、席が階段に座るスタイルで、シートじゃなくてクッションが配布されるようなので、くつろげそうではないかな。

ということで、残るは市川納涼花火大会(江戸川区花火大会)です。

長くなったので、実際に行ってみるところは次の記事へ続きます!
いったんおしまい

続きはこちら!