作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
秋の香り
誰も悪くないのに
私は今ひとりきりみたいな気分
友達には言えない気持ちはさて
どうしたらいい?
紅茶を入れてもため息
書きとめたのはありふれた憂鬱
笑えないね
枯れていくのは華やいだひまわり
まだ早いよ
作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
秋の香り
誰も悪くないのに
私は今ひとりきりみたいな気分
友達には言えない気持ちはさて
どうしたらいい?
紅茶を入れてもため息
書きとめたのはありふれた憂鬱
笑えないね
枯れていくのは華やいだひまわり
まだ早いよ
作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
とり壊されコンビニになる
昔よく通った本屋は
真実より便利さが勝つ
ともに嘆こうソクラテス
考える前に答えを言われて
拗ねている人たちの行列横目に
手早く調べて貼りつけるのがスマートか?
まだ悩みたい複雑なお年頃
だから今日は少し寄り道をして
あの頃よくいた場所に行こう
それでなにがある訳じゃない
それでもペダルを漕ぐ足は止めない
大事にしていたものも色あせて
手放せば忘れていく
よくできた頭
幼いままでいる心はついていけてない
わかりたくない煩わしいお年頃
声にならないままつのる思いは
無いのと同じではないはず
大事にする以外にできることはないから大事にしよう
MVごっこNo. | 027 |
公開日 | 2020/09/08 |
撮影場所 | 池袋 |
作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
ザクロをほおばる君
種をとりだす指
汗が浮いている首
果汁がついている口…!!
目眩くような時
刺激はまさにライトニング
隠れているまま二人
灯すことのない明かり
只々食べる君
次々食べる君
黙々食べる君
ただモゴモゴと動く口…!!
野蛮になれる時
気分はたとえばバンディット
お気の済むまでおかわり
残さないこの一滴
「それが何だっていうんだ?」な
下らないことばっかり
原始的な歓びをもとめて何がわるい!
禿げるようないらだちも
欲を満たせばスッキリ
隠れているまま二人
灯すことのない明かり
2020.9.20 Digital Release!
01 ひまわり
02 プライベートくらいね
03 ワンダ
04 帰り道
05 ザクロ
06 それでなに
ダウンロード価格:\1,200
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作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
「これ以上は何も要らない」って思えるものに囲まれ
それ以外は知らんぷりして暮らせたらきっといいだろう
ところがそうはいかない浮世だ
だから決めた 今日は私の定休日
プライベートくらいね
遊びたいんだパジャマのまんまで
バイバイ ハイヒール
戻りたいんだ 少女に
休みの日には
住みにくい人の世では素直なままも難しい
面白くないときだって笑うぐらいはお茶の子さいさい
逃げたいほど嫌じゃないことも
積もり積もって減らないんなら肩もこる
プライベートくらいね
愚痴りたいんだ気がすむまで
バイバイ 社交辞令
嫌いなものは嫌いと言う
休みの日には
荒んでいくままで放っといちゃダメだ
心も定期的にお手入れしよう
溢れるような歓びの歌を
聞かせてワンモア
歌えばますます素晴らしい
プライベートくらいね
遊びたいんだパジャマのまんまで
バイバイ ハイヒール
戻りたいんだ 少女に
休みの日には
プライベートくらいね
眠りたいんだ疲れるまで
バイバイ プランニング
意味なんかなくてもいいじゃない
いるのは意志さ
戻る予定よ 淑女に
明日の朝には
MVごっこNo. | 026 |
公開日 | 2020/08/08 |
撮影場所 | 千葉 |
作詞 エモトヒロ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
帰り道 雨が降り
傘を忘れて まだら コート
寄り道して 雨宿り
今日の出来事 思い出して 泣きだして
気まぐれな微笑みに
宙に浮くような心持ち
そんな日もあったのに
今じゃ別々 帰り道 I reach…
涙も枯れ果てたら笑いましょう
「よくある話」と片づけて
晴れたら次の日にはよく見える
雨降り昨日が遠くなる
すれ違い 歩み寄り
繰り返しながら過ごしても
ごまかせないこともあり
足りない言葉を投げつけ合う
愛だと決めつけてた感情は
独りよがりなときめきで
寂しさ分けあうには若すぎる
自分の分でも手に余る
涙も枯れ果てたら笑いましょう
「よくある話」と片づけて
晴れたら次の日にはよく見える
雨降り昨日が遠くなる
さよなら いつの日にか会いましょう
未熟な思い出話しましょう
寂しさ分けあえるような大人に
二人がなれたら会いましょう
MVごっこNo. | 025 |
公開日 | 2020/07/08 |
撮影場所 | 自宅 |
作詞 エモトヒロ・エモトモエ
作曲 エモトヒロ
唄 ヌレセパ
怪奇現象が起きている 白い煙上がってる
綺麗な指輪だったんだ そこにあるはずなのは
怪奇現象が起きている まだら模様のカーディガン
後ろ向いて袖通して 君はどこへいくんだろう
面と向かって さっさと言って
僕なんかもう用済みだと
へっと笑って 認めたって
そこに何も問題はない
だけどねぇワンダ
その可愛い眼差しが時に怖い
知りたくない 見たくもない
ことを隠してるんだもんな
真新しい素肌をさ 撫でるのは
僕だけだ 僕だけだ 僕だけなんだ
どうだ?ワンダ
怪奇現象が起きている 白い煙上がってる
綺麗な指輪だったんだ そこにあるはずなのは
全部破って どうぞ壊して
何もわかんなくなるくらい
指を切って 血が出たって
痛くもないし痒くもない
だけどねぇワンダ
白々しい言葉でも抱き締めたい
切れるくらい詰め込みたい僕を
笑ってるんだろうな
この寂しい両腕が包むのは
君だけだ 君だけだ 君だけなんだ
どうか、ワンダ