空っぽの

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

あなたに何ができるわけじゃない
私が何かあげることもない

ただただお互いの頼りない肩に
頭をあずけるの それはしあわせ

誰か時を止めて
このままでいさせて
溢れる歌声は宛名のないメロディ
明るくふるまうのが怖いなら、
そばにいるよ。

轍もつかない坂の上には
限りなく続くいちご畑

何も入っていない
空っぽのポケットを
互いに見せ合うの それはしあわせ

ただ一度だけでいい
わがままを言わせて
「なにもない二人で
なにもないままでいい。」

私、
欲しいものはないのよ、温もりを感じたい。
灰色の街でも手を繋いだら暖かい
どこにも行かなくても構わない
ここにいてよ
そばにいてよ

収録アルバム

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インドア派

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

嫌いなものがありあまる もはやコンビニまでが大作戦
服を選び、お化粧をして、日焼け止め、虫除け…あー、明日にする
お気に入りがところ狭しとレイアウトされてるワンルーム
6畳あればそれは世界 至福のひと時を座椅子の上で

つまんない性格でごめんね
だけどこの贅沢は手放せない

だって私なら家でゲームしてる時が幸せなんだもの
外に出る必要なんて無い それじゃ、オサラバ。

夜景のよく見えるホテルの最上階で出てくる おフランスの海鮮のやつ
興味ないって言ったらウソになるけど
まず一着も持ってない ドレスコードに見合う服なんて
間違っているテーブルマナー
フィンガーボールの水を飲み干しそうなほど

やーめた、残念だけどやーめた
それでもいい 食べられたら何でもいい

だって私なら家でなんかチンして食べて充分なんだもの
無理してする贅沢なんて虚しくなるだけ

あぁもう、決めた!予定ならキャンセルだ
夏は暑い 冬は寒い おうちがいい

だって私なら家で漫画読んだりする方が好きなんだもの
想像の船に乗り宇宙もジュラ紀も日帰り
私のささやかな楽しみ 邪魔はしないでよね
幸せの意味は自分で決める
この辺りでおいとま
俗世間よ、オサラバ。

収録アルバム

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秋近し

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

気づかないあいだに すこし眠ったみたいだ
半端にとぎれた夢 ぼんやりしているストーリー

軽い頭痛 つめたい水を飲んで
またあくびしたら 徐々に落ちついていく

しわくちゃのシーツと めくり忘れたカレンダー
だらしのない部屋で しまりのない顔して

嫌いでも好きでもない人のこと思いだしたりして
なぜか淋しい

まばたき止めて 淡いシャンデリア
消えないようにしても
今に魔法は解けてしまうよ
心細さがついてくる
風冷えていく夕べには

行くあてがないなら どこにいるときも迷子
なんだかとても眠いや。愛犬はいないけれど

慈愛でも慈悲でもない あきらめに似たやさしい気持ち
胸を浸した

窓の外には咲うサルビア
もう散ってしまうころだ
過ぎてしまった戻らないあれこれを
思いだして読む手紙
またしても置いていかれた

いつまでもずっとこのままではない
とは知っていたのにな
街は忙しく、もう秋が近い。
心細さがついてくる
風冷えていく夕べには

収録アルバム

ネライウチ

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

気になりだしたらもう止められない
叱られたっていい、もう子供じゃない
ドキドキ、今のうち。
明日になったなら分からない
気になりだしたらもう止められない
片目を閉じたら、狙いうち。
楽しいことになりそうだわ

思いたったらすぐ立ち上がるの
待ってるだけは私の趣味じゃない
ワクワク、この感じ。
背筋ゾワッとくる喜び
思いたったらすぐ立ち上がるの
舌なめずりして、狙いうち。
せっせと暇つぶし
片目を閉じたら、狙いうち。
楽しいことになりそうだわ

収録アルバム

いいじゃん

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

天気なら雨だっていいから出掛けよう
気分転換だって必要さ

真っ青な傘さしてイメージは青空だ
多分何だって気の持ちようさ

ありがちな若い悩み ぶら下げて歩けば
お気に入りの小説の主人公みたい
満更でもない

理想としていた未来には程遠い体たらくだって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
そんなことどうだっていいじゃん

したくないことはしないでその後痛い目を見たって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
そんなことどうだっていいじゃん
いやいや よくないじゃん!

センスなら無くたっていいから
歌ってみよう
ひょっとして天才かもしれないぞ

真っ黒な服を着てイメージは
ロックンロールスター
そりゃもう何だって思うがままさ

決められた暗い孤独 耐えかねているなら
お気に入りの音楽が
吹っ飛ばすから ヘッドホンをつけな!

子供みたいに駄々こねて
甘いこと言い続けたって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
もう!許してくれてもいいじゃん

嫌いなものは押しのけて
好きなものだけ集めたって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
もう!許してくれてもいいじゃん
いやいや よくないじゃん!


理想としていた未来には程遠い体たらくだって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
そんなことどうだっていいじゃん

したくないことはしないでその後痛い目を見たって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
そんなことどうだって

子供みたいに駄々こねて
甘いこと言い続けたって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
もう!許してくれてもいいじゃん

嫌いなものは押しのけて
好きなものだけ集めたって
まぁいいじゃん まぁいいじゃん
もう!許してくれてもいいじゃん
いやいや よくないじゃん!

いやいや よくない訳ないじゃん!!

収録アルバム

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そんな気分じゃないのに

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

そんな気分じゃないのに
頑張ったりしちゃうのね
無理やりの演技で張りきる午後

そんな気分じゃないのに
手を叩いて笑ったり
あぁ、哀しく滑稽ね、人生って。

抗ってもっと虚しく
歯向かってそっと傷つく
この気持ちを誰に言える?
ひとりきりで嚙みしめよう

そんな気分じゃないのに
話を合わせたり
すぐひっくり返ってポックリの人生で


急いだら空回り
ためらってたんじゃ遅れそう
それならどうすればいいの?
ひとりの時は落ちこもう

そんな気分じゃないのに
電車乗り過ごしたり
あぁ、哀しく滑稽ね、人生って。
もうやめよう。

収録アルバム

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普通の一日、半端なエンド

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

労働は19時まで 夕食を買って帰宅
特に不満はない 待遇だってそこそこ
血眼になって騒ぐ人達の
バイタリティはどこから来るのかと
不思議になる

One,two,two,three

最悪の想定はめでたく杞憂となり
最高の妄想は残念ながら不発
路地裏へと曲がる猫の後追って
まだ見ぬ場所を探しているなんて
子供すぎる?

One,two,two,three

寂しい気持ちはなくならない
鳴りやまない隙間風の音
賑わう駅前横目で見て辿る家路
太陽と月は無事入れ替わり
今日も平和だったなぁ

選択は思いつき 動機なんて後付け
興味の向かうままに心だけは自由
例えばぐるりと裏側に回って
ブラジルにでも住んだらどうなる?
と試算したり

One,two,two,three

何か始めようと張り切って注文した
形から入るためのなかなかのお値段のアレは
瞬く間に片付けられてしまって
まだかまだかと出番待つ押入れ
断捨離する?

One,two,two,three

不満がないから物足りないの?
およびでないよ、よくある憂鬱は
寄り道しないで早く帰ろう、で映画観よう
ハッピーでもなくてバッドでもない
半端なエンドのやつ

太陽と月は無事入れ替わり
今日も平和だったなぁ

収録アルバム

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二つの月

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

夜空に光 キャンドルの月
どうせ意味はないのに眺めている
ほんとの気持ち
やっと君に言えそうだよ
ダーリン、君も見てる?
本当に綺麗、今日の月は。


どれくらい念じたらそんなことになる?
細く長い涙の跡の天の川
塩辛い味はもうたくさん、報われたい

飛んだイルカの水しぶきに顔を濡らす
あの場面を一度きりのものにしたくない

連なる想いと満天の星を
無理やりこじつけて今日にしよう
ほんとの気持ち
やっと君に言えそうだよ
ダーリン、君も見てる?
本当に綺麗、今日の月は。


見たくないものは見たくない
それでも確かめたい
本当は私から言いたくない
聞きたくない返事かもしれない
それでもいい。

あの写真を見てるだけじゃ、
もう物足りない。


間違いじゃない
今日を逃せばこんなにも素敵な夜はない
今日がふさわしい
やっと君に言えそうだよ
二つの月を一つに

夜空に光 キャンドルの月
どうせ意味はないのに眺めている
ほんとの気持ち
やっと君に言えそうだよ
ダーリン、君も見てる?
本当に綺麗、今日の月は。

収録アルバム

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緑のマーチ

作詞  エモトヒロ
作曲  エモトヒロ
唄    ヌレセパ

蒼く舞った若葉はなんでもない普段通りの
私の暮らしにそっと色をつけているの

「それが何だ?」って言われそうなことを
大事にできるまま年をとりたいから

遠くなった甘い思い出をかき集めて
飾って過ごすなんてまだちょっと早いから

「意味があんの?」って聞かれそうなことも
飽きるまで本気、基準は胸の高鳴りだけ 

尋ねられたならいつでも
「幸せ!」って言えるように
欲張りなままの身体で
陽の光を受けとる
命の意味に触れる


赤と緑が入れ替わり立ち替わる
行くか戻るか迷う間に変わる
甘い匂いのする方へ
もし間違えたら戻ればいい

巻き戻しがあるとしても
「要らない。」って言えるように
今だけしかない身体を
使いきって生きていく

誰かの言葉にもう迷わない
私ちゃんと一人きり
見るか踊るかなら踊りたい
それはきっといい気持ち
君もちゃんとついてきて。

収録アルバム

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2nd Album 『ちゃんとついてきて』

「ほっとかないで」ジャケット画像

2nd Album
ちゃんとついてきて

2018.10.8 Release!

01 緑のマーチ
02 二つの月
03 普通の一日、半端なエンド
04 そんな気分じゃないのに
05 いいじゃん
06 ネライウチ
07 秋近し
08 インドア派
09 空っぽの (Acoustic Version)

ダウンロード価格:\1,800

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※9曲目『空っぽの』は、YouTubeに投稿されているものとは別のAcoustic Versionとなっています。